病態・疾患別 犬と猫の輸液療法

日本を代表するエキスパートが臨床現場に即した犬と猫の輸液療法について、わかりやすく解説!

緑書房

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商品番号:781022

特長

【特長】
●犬と猫の輸液療法の基本と、血管確保から輸液開始までの手技について丁寧に解説
●日常的に遭遇することの多い電解質・酸塩基平衡異常の補正に関するノウハウを紹介
●腎疾患・心疾患・肝疾患など代表的な疾患を取り上げ、診療科目別に輸液療法の実際を解説
●栄養輸液の基本的な考え方から、経静脈栄養の適応と処方の原則など要点を整理

仕様

●監修:岡野 昇三
●B5判
●232ページ
●オールカラー

※価格 (上段:税抜、下段:税込)

分割 商品番号   包装

781022

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詳細説明






CHAPTER1 適切な輸液療法のために
1.適切な輸液とは?/2.中心静脈・末梢静脈確保から輸液開始まで

CHAPTER2 電解質・酸塩基平衡異常の補正
1.ナトリウム代謝異常/2.カリウム代謝異常/3.クロール濃度異常/4.カルシウム濃度異常/5.リン濃度異常/6.酸塩基平衡異常

CHAPTER3 疾患別にみる輸液療法1.腎疾患における輸液療法/2.心疾患における輸液療法/3.消化器疾患における輸液療法/4.肝疾患における輸液療法/5.糖尿病における輸液療法/6.救急・集中治療分野における輸液療法/7.周術期の輸液管理/8.終末期がん患者に対する輸液療法

CHAPTER4 栄養輸液
1.経静脈栄養:適応と処方の原則/2.アミノ酸製剤・脂肪製剤の使い分け

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