犬と猫の呼吸器診療
ジェネラリストが知っておきたい呼吸器診療の知識をこの一冊に集約
特長
【特長】
●臨床現場で遭遇率の高い呼吸器疾患を取り上げ、豊富なビジュアルでわかりやすく解説。
●第一線で活躍するスペシャリスト15名が執筆。
●呼吸器徴候を示す動物や、治療の様子を動画で紹介。
仕様
【仕様】
●監修:藤田道郎
●A4版
●368ページ
●オールカラー
詳細説明
Chapter1 呼吸器診療総論
呼吸器疾患:徴候別のアプローチ法/呼吸器検査総論
Chapter2 上気道(鼻腔・咽頭鼻部・喉頭)
犬・猫の鼻炎と猫のウイルス性上気道疾患/鼻咽頭狭窄/鼻腔腫瘤/短頭種気道閉塞症候群/犬の喉頭麻痺/喉頭の炎症・腫瘍
Chapter3 下気道(気管・気管支・肺)
気管虚脱/犬の慢性気管支炎・気管支拡張症/猫の気管・気管支疾患/感染性肺炎/誤嚥性肺炎/間質性肺疾患/猫の犬糸状虫随伴呼吸器疾患/肺気腫/肺葉捻転/気管腫瘍/肺腫瘍/肺血栓塞栓症/肺挫傷/非心原性肺水腫
Chapter4 下気道(縦隔・胸膜・横隔膜・乳び胸など)
縦隔気腫・気胸/縦隔腫瘍・胸膜腫瘍/横隔膜ヘルニア/乳び胸
Chapter5 その他の対応(エマージェンシー、在宅酸素療法、ネブライザー療法)
呼吸器疾患のエマージェンシーへの対応/在宅酸素療法/ネブライザー療法