犬と猫の診療基本手技 下巻 動物への接し方とケア・周術期管理・外科的処置・救急対応
臨床獣医師が必ずおさえておきたい基本的な手技・テクニックを上・下巻で網羅。
緑書房
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特長
【特長】●一般的な動物病院で必要とされる基本的な手技・テクニックを上・下巻で網羅。●豊富な写真・イラストにより、視覚的に理解しやすい。●経験の浅い獣医師はもちろん、ベテラン獣医師の学び直しや知識のアップデートにも最適な内容。●上巻では、「動物への接し方とケア」「周術期管理」「外科的処置」「救急対応」について解説。
仕様
【仕様】●監修:石田卓夫●A4判●328ページ●オールカラー
詳細説明
第1章 診療に必須のテクニック犬の接し方および保定猫の接し方および保定爪切り耳洗浄シャンプー肛門嚢のケアオーラルケアとその指導投薬法創傷の管理包帯法(バンデージング)理学療法感染症症例(隔離動物)の取り扱い新生子への処置第2章 入院管理動物を預かるにあたって留置針の設置輸液療法胃瘻チューブおよび食道チューブの設置法第3章 周術期管理と外科的処置術前の準備縫合糸の種類と適応麻酔前評価・麻酔計画周術期における疼痛管理麻酔管理周術期におけるモニタリング毛刈り、消毒、被覆手術の基本テクニック不妊・去勢手術歯科検査と歯科処置術後管理第4章 救急対応トリアージ(ABCDアプローチ)心肺蘇生(CPR)胸腔穿刺心膜穿刺腹腔穿刺胃ガスの抜去胃洗浄輸血療法第5章 グリーフケア終末期における伴侶動物医療 〜グリーフケアとエンゼルケア〜