写真で流れをつかむ 犬と猫の周術期のいろは
手術や入院管理の流れを基本からおさらい
特長
【特徴】
●術前・術中・術後の動きをやさしく解説
●シチュエーションごとに全体の流れからNG事項まで詳しくわかる!
<こんな病院におススメ!>
1.周術期の一連の流れを習得したい・させたい
2.わかりやすい周術期マニュアルが欲しい
3.動物看護記録を周術期から始めたい
仕様
【仕様】
●著:宮田 拓馬
●サイズ:A4判 並製 4色 120頁
●ISBN:9784866712130
●発刊日:2024年2月1日
詳細説明
【目次】
発刊にあたって
本書の使い方
動画の視聴方法
1章 術前準備@ 手術室/麻酔器と機械類
術前準備A 器械と器械台
2章 麻酔導入時
麻酔導入時@ 保定と補助
麻酔導入時A 生体情報モニター
麻酔導入時B 毛刈りと消毒
3章 術中管理
手術中@ 外回り/機器の操作
手術中A 外回り/手術中のサポート
手術中B 外回り/検体の扱い方
手術中C 器械出しの動き
4章 術後管理
手術後@ 覚醒と移動
手術後A 包帯法
手術後B 体位変換と動物看護記録
手術後C リハビリテーション
付録 マッサージの3つの手技
手術後のエマージェンシーに備える!
Column リハビリは自宅でも継続が大事!
番外編 周術期動物看護記録の作成
動物看護記録のポイント
・周術期の動物看護記録
動物看護記録の目的/手術前看護の重要性/一貫した動物看護の実践
・細かい部分を見ていこう!
手術前の記録のポイント/手術中の記録のポイント/手術後の記録のポイント
体験談 入院室での出来事
付録 @手術前の説明で使用する入院診療計画書
(クリニカルパス)の一例
付録 A周術期の動物看護記録の一例
参考図書・文献
索引
著者プロフィール