アンピシリンゾル20%注
ペニシリン系抗生物質製剤
特長
【効能又は効果】
有効菌種:
本剤感性ブドウ球菌、レンサ球菌、コリネバクテルウム、豚丹毒菌、ボルデテラ、大腸菌、サルモネラ、パスツレラ、クレブシエラ、プロテウス
適応症:
牛:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症
豚:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症、産褥熱、豚丹毒
使用期限
2027/3/31
仕様
【成分及び分量】
本品1mL中
有効成分:アンピシリン水和物
含有:200mg(力価)
【用法及び用量】
1 日 1 回体重 1 kg 当たりアンピシリンとして下記の量を筋肉内又は皮下に注射する。
牛(生後6月を超えるものを除く。):3〜10mg(力価)豚:3〜10mg(力価)
ただし、重症例には上記量を1日2回又は上記量の倍量まで増量する。