VNCA 標準動物看護 臨床検査
大人気シリーズ第2弾!国家資格化後の新スタンダード
特長
【特長】
●2023年、国家資格である愛玩動物看護師が誕生しました。これにより、愛玩動物看護師の社会的地位と専門性は飛躍的に高まり、臨床現場では、より高度な知識と技術、責任ある行動が求められる時代に突入しています。
●本シリーズは、国家試験合格後の愛玩動物看護師や指導者、院内教育を担う獣医師の皆様に向けて企画されました。
●“卒後すぐに役立つ、臨床現場密着型の実践書” として、大いに役立つ内容となっています。
●手技のコツや手順の根拠、イレギュラーな対応がよくわかる!愛玩動物看護師資格取得後の実践書
<本書の特徴>
01.「写真とイラスト」を多用した臨床検査の手技が網羅された実践書。読むだけではわかりづらい手技は「動画」でも学べる。
02.臨床現場で動物看護ケアを行ううえで必要な心構え(どんな姿勢で)・根拠(なぜ)・手順(どうやって)が同時にわかる。
03.教科書にあるスタンダードな手順だけでなく、イレギュラーな状況にあるさまざまな動物を想定した場合の手技のポイントや注意点を明記。動物看護ケアの引き出しが確実に増える。
仕様
【仕様】
●出版:エデュワードプレス
●著者:呰上 大吾、旭 あすか、宇田川 智野、小田 民美、北宮 絵里、小嶋 哲也、鈴木 亮平、杉原 思穂、中村 知尋、萩原 善哉、森 彩菜、吉川 和幸
●仕様:B5判、並製本、432頁、オールカラー
●ISBN:978-4-86671-267-3
●発行年月日:2025年9月1日
★VNCA 標準動物看護シリーズ★
・診療補助
・臨床検査
詳細説明
【目次】発刊にあたって
執筆者一覧
本書の使い方
本書で使用する用語について
序章 臨床検査における愛玩動物看護師としての心構え
執筆:小田民美
臨床検査において重要な「愛玩動物看護者の倫理綱領」とは
臨床検査を行ううえでの愛玩動物看護師の心構え
第1章 血液検査
執筆:中村知尋
第2章 尿検査
執筆:中村知尋
第3章 糞便検査
執筆:旭あすか
第4章 細胞診検査・病理組織検査
執筆:呰上大吾
第5章 遺伝子検査
執筆:宇田川智野
第6章 心電図検査・血圧測定
執筆:鈴木亮平
第7章 X線検査・CT検査・MRI検査
執筆:萩原善哉
第8章 超音波検査
執筆:鈴木亮平
第9章 内視鏡検査
執筆:小嶋哲也
第10章 神経学的検査
執筆:吉川和幸
第11章 眼科検査
執筆:杉原思穂、森彩菜
第12章 皮膚と耳の検査
執筆:北宮絵里