動物用 生体モニター Vetal3 標準仕様
●mindray新モデル オレンジレーベル●世界標準モデル●高性能&適正価格● 持ち運び可能なエントリーモデル
特長
お見積り商品です。※システム都合上「在庫なし 入荷未定」と表示されておりますが、ご購入いただけます。
FAXご注文冊子フォーム13にてお見積依頼をお願いいたします。
※デモ対応可能:お見積りをお出ししてからとなります。
★デモ申込はこちら
【特長】
●動物に特化したパラメータと専用アクセサリーを採用。
●マルチパラメータ対応: ECG、SpO2、NIBP、体温、呼吸数を同時に測定可能(CO2はオプション)。
●10.1インチの高解像度LEDスクリーン。
●シンプルな操作性と高い視認性を実現。
●静音・清潔設計: ファンレス構造により、騒音を抑え、動物の毛の侵入を防止。
●ポータブル: 軽量(約2.3 kg)で持ち運びが容易。
●バッテリー内蔵で長時間の連続使用に対応。
●動物の種類や体重に応じてアラーム範囲を自動調整するなど、動物医療現場での使いやすさと正確性を追求したモデル。
●ユニークな肉球型アラームインジケーター。
仕様
【仕様】
●寸法:300(W)×155(D)×215(H)mm
●重量:最大2.3kg
●画面:10.1インチ LED
●バッテリー: 充電式リチウムイオン電池 7.2V、2.6Ah
セット内容:演算ツール(心電図、体温、呼吸、血中酸素、血圧)、バッテリー(2.6Ah)、心電図計測用品、呼吸計測用品、体温計測用品、非観血血圧計測用品、Mindray SpO2計測用品、電源コード
クラス分類:クラスT
医療機器届出番号:7動薬第1090号
製造販売元:Shenzhen Mindray Animal Medical Technology Co., LTD.
詳細説明
【使用方法等】
●使用前の準備
1.本装置に付属の3ピン電源コードを本体に接続し、反対側を商用電源AC100V のコンセントに接続する。バッテリーを電源にする場合、充分に充電されていることを確認する。
2.本装置の各コネクタに、指定されたECGケーブル、NIBPホース、SpO2センサ、体温プローブなどを接続し、ECG ケーブルの先に心電電極、NIBPホースの先にカフなど接続する。
●操作手順
1.本体の電源スイッチを「ON」にする。電源が供給されモニタ画面が表示される。
2.心電電極、カフ、SpO2センサ、体温プローブなどを患畜に取付ける。
3.各種の機能の操作やモニタ画面の切り替えはノブで行う。
●終了後
1.計測が全て終了していることを確認後、患畜から心電電極、カフ、SpO2センサ、体温プローブなどを外す。
2.本体の電源スイッチを「OFF」にする。
●使用上の注意
<重要な基本的注意>
・本機に接続するケーブル類、消耗品、およびオプション機器は 必ず標準付属品または当社指定品をご使用ください。故障や動作不良、火災の原因になります。
・ディスポーザブル製品は再使用せず、一度の使用としてください(同じ患畜でのみ再使用可能な物もあります)。感染の原因になります。
・ディスポーザブル製品をご使用の場合、最低でも8時間ごとに測定部位を確認し、異常があれば測定部位を変えてください。汗によるかぶれや内出血、虚血、紫斑、神経障害の原因になります。
・エラーが発生したときおよび測定値に疑問が生じたときは、聴診法や触診法などにより患畜のバイタルサインを確認してください。患畜の状態を判断する上で、本機の測定値を完全に信用することは避けてください。患畜の容態の変化に気づかず、悪化する恐れがあります。
・アラームは患畜に適切な設定にしてください。また、患畜の容 態が危い場合は、アラーム音量を下げないでください。患畜の容態の変化に気づかず悪化する恐れがあります。
・本機のスピーカーが塞がっていないか確認してください。塞がっているとアラーム音が聞き取れなくなる可能性があります。
・本機は、除細動の放電に対して保護されていますが、除細動器の通電時には電撃を受けることが考えられますので、本機には触れないようにしてください。感電の原因になります。
・本機から煙が出たり、異臭、異音がする場合は使用しないでください。爆発または火災の危険があります。
<使用注意>
・水やその他の液体、ほこりや微粒子が本装置に触れたり、入り込んだりしないようにすること。
・落下等による強い衝撃を与えないこと。
【貯蔵・保管方法】
<貯蔵・保管方法>
・水濡れ、高温多湿、粉塵及び直射日光を避けて保管すること。
・化学薬品の保管場所や有毒ガスのある場所に保管しないこと。
・保管条件:周囲温度 -20〜60℃
相対湿度 10〜95%(結露なきこと)
・保管時/運搬時は、振動/衝撃等に注意すること。
・長期間(2週間以上)使用しない場合は、バッテリーを取外すこと。
