往診かばん ケア・ケース
特長
【特長】
●前開きタイプで品物が取りやすい仕様になっています。
●2つの両端のポケットには、携帯電話や血圧計が入れられます。
●カバー部分はキーホルダー掛けにもなっており、透明カバーにはインサイドフラップ上で書類を収納することも可能です。
●中は細い仕切りが無く、大きなスペースがありますので、簡易枕や診察台のカバーも収納できます。
●前カバーの内側にはループがあり、鋼製小物類やペンを掛けることができます。
【仕様】
●材質:特殊合成樹脂
●肩掛けストラップ付き
仕様
注)商品画像中の診察器具など、撮影用の小道具は製品に含まれません。
注)完全受注生産となりますので、キャンセルはお受けできません。十分ご注意のうえ、ご注文いただけますようお願いいたします。
詳細説明
【Bollmann社の歴史】
●熟練の高級革かばんと入れ物の仕立て職人Heinrich Bollmannによって、1892年にドイツのTuttigenでBollmann社が誕生しました。のちの1923年、息子Karlが会社を引き継ぎ、医療従事者の求めに応じ、往診かばんの製作に入ったのです。1936年Karl Trutweinが共同経営者として参画し、辣腕を発揮。医師連の要求をうけ、各種の往診かばんを世に送り出しはじめました。その後、Michael Trutweinが1973年に、2人のオーナーの死去によってBollmann社を買い受けたのです。
今日、この往診かばんは世界中で愛用されていて、先駆者としてのポジションを保ち続けております。