犬猫の死因は第1位が「がん」とされており
約半数が罹患してしまう現状があります。

「化学療法(抗がん剤治療)」については全てのワンちゃん猫ちゃんが
同じ治療効果を得られるわけではありません。
薬がよく効いて完治に至る子もいれば、
利きが悪く副作用ばかり出てしまったり、
最悪の場合は亡くなってしまったりする子もいます。
治療前にどの薬が効くのかを調べることは現在の技術では難しいとされてきました。

そこでエアデックmini株式会社が開発したのが
3次元培養(オルガノイド培養)技術を利用した「抗がん剤感受性検査」です。
商品紹介
抗がん剤感受性検査 エアデックmini
抗がん剤感受性検査 エアデックminiの使い方
従来の検査では、がんの組織を全部あるいは部分的に切除し、摘出組織から検査会社で診断を下します。そしてその診断をもとに動物病院にて治療が始まる、というのが一般的な抗がん剤治療の流れになります。

しかし前述のように抗がん剤が効くか効かないかは個体差・感受性の差があるため、治療効果は薬剤の使用後に判明します。すると抗がん剤を使ったとしても副作用ばかり出てしまう、逆に体調がより悪くなってしまうといったデメリットがありました。

そこでエアデックmini社では、東京農工大薬理学研究室で開発された動物のがんに最適化した3次元培養技術(特許出願中)によって治療対象のがん細胞を効率的に培養し、その培養細胞(オルガノイド細胞)を用いて抗がん剤の感受性を評価する、という検査方法を行います。
この検査によって、実際のがんに対する抗がん剤の効果を治療前に評価することができます。
効果が見込まれる場合にはその評価を参考に抗がん剤をご利用いただき、効果があまり見込まれないとわかった場合は別の治療を視野に入れたり、 別の種類の抗がん剤に切り替えてみたりというような、患者さんそれぞれに適した"オーダーメイドの"がん治療を行うことができるのです。
がん検査から治療までの流れ
検査までの流れ
STEP.1 検査キットを(シグニでの登録商品)ご購入ください
現在キャンペーン中で抗がん剤感受性検査から2,000円お値引き頂き、検査キット代が実質無料となります!
STEP.2 商品が届きます
STEP.3 検体を「エアデックmini社」にご送付ください
同梱されている検査依頼書にご記入してお送りください。 新薬剤表で薬剤が確認できます。
> 新薬剤表はこちら
初回のみ「エアデックmini社」での病院様のご登録をお願いしています。同梱されている登録申込書にご記入してお送りください。
ご送付の際はクール便元払いとなります。
STEP.4 ご報告は通常1-2週間後にメールもしくはFAXでお送りいたします。
検体送付方法

生組織

尿沈査

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