【VET】ファイナルセール2024
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ヒト幹細胞培養上清液とは

ヒト幹細胞培養上清は、ヒト由来間葉系幹細胞の培養時に産生する上澄み液から
幹細胞を取り除いたものです
ヒト幹細胞培養上清は、ヒト由来間葉系幹細胞を培養した際の上澄み液を濾過したものです。
培養されたヒト間葉系幹細胞は、その培養上清中に様々なタンパク質を分泌していることが明らかとなっており、
人の美容や医療への様々な効果が報告されています。
培養上清液中に含まれるタンパク質は、細胞の増殖や分化を促進する役割を果たし、老化防止や組織・細胞を機能回復へと導きます。
幹細胞培養上清は、症状に対して外的に抑えるようなものではなく、
自身が本来持つ力を内的に取り戻すものです

こんな活用のされ方してきました

【皮膚】
● 皮膚疾患(犬のアトピー性皮膚炎)  ● 褥癒  ● アブセス  ● 火傷
【内臓・免疫】
● 免疫介在性血小板減少症(IMTP)  ● 免疫介在性溶血性貧血(IMHA)  ● 腎疾患(慢性腎臓病(CKD)
● 急性腎障害(AKI)  ● 肝疾患(肝臓障害・肝炎)  ● 膵臓疾患(膵炎)
● 慢性腸疾(CE)/(IBD:炎症性腸疾患)
【眼科】
● 眼疾患(ドライアイによる乾性角結膜炎KCS/猫好酸球性角膜炎/難治性角膜潰瘍)
【口腔】
● 歯肉炎  ● 口内炎
【外科・整形】
● 整形疾患(骨折整復時に併用)  ● 関節炎  ● 変形性関節症  ● 膝蓋骨脱臼(パテラ)

大学との共同研究実績

症例報告(一部)

商品紹介

アニムセル uc FD ヒト臍帯由来幹細胞培養上清液 フリーズドライタイプ 【容器:遮光瓶入希釈タイプ】
【商品説明】

1. 常温保存:通常の冷凍保存が不要で、25℃以下の環境下での保存が可能です。これにより、保存場所の選択肢が広がります。
※配送時のトラブル(冷凍品の解凍など)が減少します。

2. 長期保存:本製品は冷蔵保存を推奨、保存期間は最大で2年間(25℃以下)としますが、温度変化の少ない保存状態を保つことでより長い期間にわたってご使用いただけます。

3. 衛生面:アニムセルucFD0.5はフリーズドライタイプで5mlの密閉遮光瓶に入っています。そのため、開封および容器が破損しない限り衛生面は保たれています。
※商品形状は液体ではありません。

4. 本商品は、冷凍保存の手間を省きながらも高品質な保存を実現し衛生的な取り扱いができる点で高い評価を得ており医療機関や研究施設、美容関連業界など、幅広い分野での利用されています。

よくある質問

薬機法には抵触しますか?

抵触しません。

細胞加工物ですか?

幹細胞は入っていませんので、培養上清液は細胞加工物ではありません。

保管はどうしたらいいですか?

常温保存( 25℃ 以下)が可能ですが、冷蔵保存を推奨いたします。

未使用品の保存期間は?

保存期間は最大で 2 年間( 25℃ 以下)です。温度変化の少ない環境での保存をお願いします。

溶解した培養上清液の保存期間は?

基本的には保存せずに使い切りでお願い致します。詳細は JVSCS までご相談ください。

アニムセル uc FD0.5ml の溶解方法は?

瓶 1 本( 0.5ml )あたり生理食塩水または蒸留水で溶解 2 3ml )します。

副作用の報告はありますか?

完全に否定はできませんが、現時点で重篤な副作用の報告はありません。

何か混ざっていますか?

無菌的に調整され、防腐剤等、 何も含まれておりません。完全なる原液の培養上清液です。

歯髄由来など、別の由来の培養上清液を調整してくれますか?

JVSCS までご相談ください。

禁忌事項はありますか?

悪性腫瘍(がん・癌含む)には勧めておりません。

混ぜてはいけないものはありますか?

現段階ではございませんが、適切な判断のもと、ご使用ください。

どんな症例に使えますか?

内科、外科、眼科など炎症反応がある症例に幅広くご使用頂けます。詳細は JVSCS までご相談ください。

参考プロトコルはありますか?

基本的に初回 5 本 1 セットにて使用します 。詳細は JVSCS までご相談ください。

培養上清液のアプローチ(皮下注射 点滴又は静脈注射 点滴)を教えてください。

基本的に病院に任せております。詳細は JVSCS までご相談ください。

犬・猫以外に使用できますか?

基本的には犬・猫にご利用下さい。

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