特長
Advanced-Sync Pulser
プローブの各素子に対してそれぞれ同時に異なる波形を重ね合わせて駆動させることにより、深さ方向に絞れたビーム照射が可能となります。またパルサーから発生する波形が理想的な帯域分布となっているため、基本波成分を減少させ、ノイズの少ない受信が可能となります。そのため、ペネトレーションを良く、空間およびコントラスト分解能があがり、同時にアーティファクトやクラッタの低減を実現できるようになります。

Advanced-Beam Receiver
多くの受信信号を同時に処理することが可能となります。これにより広い範囲を分解能よく高フームレートで画像取得できるようになります。

Multi-Harmonic Compounding
複数の受信ビームを重ね合わせることにより、強度が強く鋭いビームを形成することが可能になります。

Canon Design
使う人にとって必要な操作性、診断しやすい性能を追求。“ ちょうどいい1 台” を実現した、スタイリッシュでジャストな装置。

Canon Design
多くの診察台の幅が500mm。診察台の頭側に設置してもすっきりと収まります。装置の引き出しも大型のフロントハンドル、ダブルホイール採用のキャスターにより移動時の負担を軽減します。

Canon Design
ボタンの配置や押しやすさ、清掃性まで考え抜き、各検査に対応する快適な操作性を実現しました。

仕様
超音波診断装置本体 |
液晶モニタ(23インチ)ワイド |
LTEドングルキット |
Dynamic Flow kit |
Tissue Specific Optimization kit |
Differential THI kit |
Flex-M |
Vascularity Index kit |
Smart 3D kit |
Precision Plus kit |
Auto IMT |
DICOM kit |
ApliPure |
- 改良のため仕様・外観の一部を変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
- システム安定稼動のため、年間の定期点検、保守契約をご検討ください。
[一般的名称]超音波画像診断装置
[販売名]動物用超音波診断装置 Aplio me V CUS-AME00V
[届出番号]6動薬第3999号
[製造販売元]キヤノンメドテックサプライ株式会社