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動物による咬傷やひっかき傷のリスクに関する報告があります

ヒトとネコ/ イヌのSFTS について

SFTS( 重症熱性血小板減少症候群) は、ダニ媒介性のウイルス感染症です。マダニを介して人に感染する経路が中心ですが、イヌやネコがSFTS ウイルスに感染し、それらの動物に噛まれたり、直接触れることでSFTS ウイルスに感染し発症した人の例も確認されています。(図1)

SFTS ウイルスがヒトに感染すると、嘔吐、下血や発熱が起きます。5 人に1 人以上が死に至る、怖いウイルス性出血熱です。

発症動物から獣医療従事者への感染は11 例の報告が(2024年1月31日時点*1)、発症動物から飼い主への感染は9 例の報告があり(2022年7月31日時点*2)、獣医療従事者だけでなく、イヌ・ネコの飼い主も要注意です。
ヒトとネコ/ イヌのSFTS について
ヒトとネコ/ イヌのSFTS について
日本国内におけるヒトでの発生は2021年で111件、2022年には116 件、2023年には132件が確認され過去最多となると共にここ数年で増加傾向にあります。*1(表1)

ヒトにおける症例は春〜夏にかけて多く発生し、西日本を中心に30都道府県の地域から報告されています。*1(図2)

愛玩動物での発生は2017 年にネコとイヌで症例が確認されてから、ネコは782例、イヌは49例( ネコ/ イヌともに2023年12月末時点) の報告がありました。現在は年間100頭以上、2023年には180頭以上のネコがSFTS と診断されています。*3

ネコにおける症例は、3〜5月にかけて発生数がピークとなりますが年間を通して発生しています。*2 また、SFTS発症ネコが認められるのは西日本に限局していますがここ数年で東へ拡大しています。*2.3.4(図3)
ヒトとネコ/ イヌのSFTS について
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