小動物臨床における診断推論
誰も教えてくれなかった症状からの診断アプローチ法
特長
●単に問題点を羅列して鑑別診断リストを作成する以上の方法である。
●簡単に覚えられる「ルール」があり、症例の大部分に適応できる。
●3〜4つのステップに沿って進める系統立てたアプローチ。
○問題点を明確にし、洗い流す ○器官を明確にし、洗い直す
○(必要な場合には)局在を明確にする ○病変を明確にする
●思考の枠組みができ、必要な情報を簡単に引き出せる
仕様
【仕様】
●著者:JILL E. MADDISON HOLGER A. VOLK DAVID B. CHURCH
●監訳:馬場健司
●翻訳:福田淳志
●B5判変型
●276ページ