a/d (犬猫用)回復期ケア
高蛋白質・高脂肪で、衰弱時・回復時に必要なエネルギーを供給
特長
【1 日あたりの食事量目安】
●食欲不振によって正常な消化器機能が障害されている犬猫においては、以下のように3日間かけて徐々に食事量を切り換えていく方法が必要となります。
-第1日目 1日あたりの食事量の1/3に対して、水2/3の比率で希釈
-第2日目 1日あたりの食事量の2/3に対して、水1/3の比率で希釈
-第3日目 1日あたりの食事量の全量
※個々の要求量は既存の栄養状態、疾病・障害の状態および重症度によって異なります。
使用期限
2026/5/31
仕様
詳細説明
【給与方法】
●半流動状となっており、シリンジによる給与、給与皿からの供与といった様々な給与方法に対応できます。また、16フレンチ以上のフィーディングチューブを使用することによって、食欲不振の動物にチューブフィーディングを行うことができます。さらに細いチューブを使用する場合は、希釈が必要な場合もあります。