イヌとネコの臨床歯科学 2 顎顔面および口腔内の検査
写真およびイラスト多数(図点数320以上)
特長
【特長】
● 診断に至るための解説、具体例を掲載
・患者が示している徴候
・求める検査画像をどのようにすれば得られるか
・各種検査から何を読み取るか
・解剖学的な注意点
・疾患の特徴など
仕様
【仕様】
●著:奥田綾子
●A4判 ●172頁 ●ソフトカバー ●カラー
詳細説明
目次
一般臨床検査と臨床徴候
顎顔面および口腔内の検査
一般臨床検査
顎顔面、口腔内および咽頭部に発生する特異的、非特異的徴候
[口臭/出血/流涎/疼痛/顎顔面あるいは顎の腫大/瘻孔/歯数
常/歯の形態異常/
歯の動揺/歯冠色の変化/口腔粘膜の変化/顎運動の異常/上部呼吸器徴候(くしゃみ、
鼻汁、鼻出血、呼吸障害など)/眼窩内器官の徴候(結膜浮腫、眼球突出など)]
食べ物、おやつ、オモチャ、訓練、遊びなどの影響
診断的検査
各種診断的検査
顎顔面頭部の画像診断
顎運動試験
口腔内X線検査
口腔内X線像の読像のポイント
CT画像診断
超音波検査
バイオプシー
各歯科・顎顔面口腔外科疾患の臨床的・X線学的特徴
歯数異常
歯の形態異常
歯周疾患
う蝕病巣carieslesion
吸収病巣resorptivelesion
口内炎stomatitis
顎顔面部に発生する嚢胞
顎顔面部に発生する腫瘍
顎顔面部の整形外科的疾患
舌の疾患
唾液腺の疾患