動物用ゴナトロピン3000
注射用ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン
特長
【包装単位】
●1セット(3000単位×1アンプル、添付溶解液 5mL×1アンプル)×5/箱
【効能・効果・適応】
●牛(雌)/馬(雌):卵胞のう腫、排卵障害、卵胞発育障害(卵巣発育不全、卵巣静止、卵巣萎縮)
●豚(雌):卵胞発育障害(卵巣発育不全、卵巣静止、卵巣萎縮)、分娩後の発情誘起
●犬(雌):卵胞発育障害(卵巣発育不全、卵巣静止、卵巣萎縮)、無発情期における発情誘起
●牛(雄)/馬(雄)/豚(雄):精巣機能減退(交尾欲減退)
使用期限
2026/8/31
仕様
【成 分】
[1アンプル中] 胎盤性性腺刺激ホルモン 3000単位
※本商品は、一部地域(青ヶ島村、神津島村、利島村、新島村、御蔵島、三宅島三宅村、小笠原村)についてはお届けができません。
詳細説明
【用法】
添付の溶解液に溶解し、1日1回1頭当たりヒト絨毛性性腺刺激ホルモンとして下記の量を注射します。牛(雌): 1,500~10,000単位(静脈内、筋肉内又は皮下注射)。 但し、卵胞のう腫の場合はのう腫腔内、卵胞発育障害の場合は 卵巣実質内に1,500~3,000単位を注射します。馬(雌): 1,500~6,000単位(筋肉内、皮下注射)豚(雌): 1,500~3,000単位(筋肉内注射)犬(雌): 150~3,000単位(筋肉内注射)牛(雄): 1,000~2,000単位(筋肉内注射)3日ごとに投与します。馬(雄): 1,000~2,000単位(筋肉内注射)3日ごとに投与します。豚(雄): 1,000~2,000単位(筋肉内注射)3日ごとに投与します。