太田・ラナ氏多目的核分割ディバイダー
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特長
【特長】
●太田・ラナ氏多目的分割ディバイダー(Jチョッパー)は、核分割だけでなく核の回転や小瞳孔時の虹彩の操作など、白内障手術における様々な用途で使用することを目的として開発されました。先端の2本の突起により、核の硬度にかかわらず核への刺入が容易で、フェイコチョップ法やDivide and Conquer法のいずれの手技にも対応した核分割が行えます。
*先端部の2本の突起
突起は滑らかにテーパー加工され、核への刺入が容易です。核への引っかかりも良く固定や回転などの操作がスムーズに行えます。
*両サイドの凹み
落屑症候群(PE)や術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)などの散瞳不良例に対し、プッシュ&プルフックの代わりに使用することができます。また、眼内レンズ支持部を嚢内に挿入する際に、フックとして使用することができます。
仕様
【仕様】
●全長:114mm