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小動物基礎臨床技術シリーズ 入院管理の手技

“なぜ”がわかる、“できる”につながる。現場で役立つ入院管理の決定版
キャンペーン 〜2025年07月31日 18:00まで

エデュワードプレス

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商品番号:109920

特長

【特長】
<シリーズコンセプト>
獣医療の現状として、臨床現場に出たばかりの若手の獣医師(研修医)は、学校教育での学びと臨床現場で求められるスキルのギャップに戸惑う場面が少なくありません。本シリーズでは、「若手獣医師が卒後すぐの現場で求められるスキルを身に付けられる」をコンセプトに、現場で必要とされている手技の解説を行っています。手技をイメージしやすく、より理解を深められ、さらに実際の業務にそのまま活用できるように、写真やイラスト、動画を多く用いていることが特徴です。

仕様

【仕様】
●出版:エデュワードプレス
●監修:関 瀬利
●著:木村 萌江、生野 佐織、杉林 佳代子、関 瀬利、秋山 蘭、大杉 真由
●仕様:A4判、並製本、184頁
●978-4-86671-275-8
●発行年月日:2025年5月1日

★小動物基礎臨床技術シリーズ★
・外科の準備の基本
・縫合法
・手術器具の基本操作
・精巣・精巣腫瘍摘出術
・卵巣子宮摘出術
・創傷管理―ドレッシングと縫合―
・検体採取の手技
・入院管理の手技
・麻酔・疼痛管理

※価格 (上段:税抜、下段:税込)

分割 商品番号   包装

109920

メーカー直送 1冊

詳細説明



序文
監修者・執筆者一覧
本書の使い方

第1章 入院管理とは
はじめに
入退院の流れ
入院室の環境整備
入院管理中の危機管理
院内スタッフのコミュニケーション
おわりに

第2章 院内の感染症対策
はじめに
標準予防策
院内感染において注意すべき病原体
院内感染対策の概要
おわりに

第3章 異変に気付くための視診、身体検査のポイント
はじめに
一般的な身体検査の方法
入院管理時の全身的な身体検査項目
 ≪Column 1 黄疸≫
疼痛管理
緊急対応が必要な状態
周術期管理と入院管理時のモニタリング
 ≪Column 2 発作≫
おわりに

第4章 血管確保
はじめに
留置針
静脈の血管確保
静脈留置針の設置方法
静脈内投与の合併症
観血的動脈圧測定
動脈の血管確保
動脈留置針の設置方法(足背動脈への設置)
おわりに

第5章 注射法、薬用量計算
注射
アンプルの使用法
注射手技での注意点
皮下投与
筋肉内投与
静脈内投与
薬用量計算
輸液の薬用量の計算法
カリウムの計算法
インスリンの計算法
おわりに

第6章 輸液と投薬
はじめに
輸液法
持続定量点滴(CRI)
静脈内輸液の準備
輸液ポンプ、シリンジポンプのつなぎ方とトラブル対処法
輸液ポンプを用いた薬剤の投与の手順
シリンジポンプ
シリンジポンプを用いた薬剤の投与
輸液製剤の適応
晶質液
症例の評価:輸液療法前・輸液療法中の一般原則
輸液量の計算
疾患動物に対する輸液療法
輸液モニタリング
おわりに

第7章
1. 栄養管理の基礎知識
 はじめに
 栄養管理の介入アプローチ
 カロリー計算
 強制給与
 療法食
 ≪Column 3 リフィーディング症候群≫
 症例報告
 おわりに
2. 栄養チューブの設置方法
 はじめに
 経鼻食道チューブの設置方法
 食道瘻チューブの設置方法
 胃瘻チューブの設置方法
 腸瘻チューブの設置方法
 中心静脈カテーテルの設置方法
 おわりに

第8章 尿量モニタリングと尿道カテーテルの設置
はじめに
入院管理における尿量モニタリングの目的
尿の生成と調節
尿量の減少
尿量の増加
尿量モニタリングの方法
犬・猫におけるカテーテル挿入部位の解剖
適切な尿道カテーテルの選択
尿道カテーテルの挿入
犬・猫のカテーテル挿入方法
カテーテル関連尿路感染症
症例紹介
おわりに

第9章 胸水・腹水の抜去
はじめに
胸水・腹水の発生
胸水・腹水の抜去の方法と目的
胸水・腹水の抜去における注意点
胸水・腹水のモニタリング
胸腔穿刺・腹腔穿刺
胸腔ドレーンの留置
腹腔ドレーンの留置
ドレーンの管理
ドレーンの抜去
症例紹介
おわりに

監修者プロフィール/執筆者プロフィール
索 引

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