小動物臨床における輸液療法 第3版
輸液療法の決定版ついに完成!
特長
【主な内容】
●世界中の獣医科大学の教育病院で内科・外科を問わず常備教科書として活躍している輸液療法に関する大著!
●体液・電解質・酸-塩基の障害を治療する際に必要となる基礎を1章〜13章で詳細に解説し、残り16章でそれぞれの疾患状態における輸液療法を実践的に解説してあります。
■監修/STEPHEN P. DIBARTOLA
■監訳/宮本賢治
■A4判 708頁
ハードカバー モノクロ
仕様
詳細説明
●膵臓疾患や肝疾患に対する輸液療法の情報がふんだんに盛り込まれていますので、実際の臨床現場においても大いに役立ちます。
●第3版では、「カルシウムの障害」を大幅に内容変更し、低カルシウム血症の内容が拡充されました。また、酸-塩基の障害、犬と猫の腎臓の生理学、電解質がさらにわかりやすく解説されています。