ベストフレンズ イヤークリーナーG
獣医師が処方するイヤークリーナー ~選べる2タイプ~
特長
【特長】
<ベストフレンズ イヤークリーナーA>
●外耳道内の耳垢が湿潤している場合や分泌物が多い場合に使用していただくために、できるだけ外耳道が湿潤しないようにイソプロパノールを配合した処方としています。
<ベストフレンズ イヤークリーナーG>
●外耳道内に乾燥した耳垢が固着している場合や炎症がある場合に使用していただくために、グリセリンを配合し、低刺激の処方としています。
使用期限
2025/8/31
仕様
【組成】
●ベストフレンズ イヤークリーナーA:100mL中サリチル酸0.05gを含有、添加剤としてイソプロパノール等を含有
●ベストフレンズ イヤークリーナーG:100mL中サリチル酸0.05gを含有、添加剤としてグリセリン等を含む。
詳細説明
●殺菌効果が認められています。
・犬の外耳炎の代表的な病原菌であるStaphylococcus intermedius(細菌)及び、Malasezia pachydermatis(真菌)に対する殺菌効果の検討において、 ベストフレンズイヤークリーナーA及びベストフレンズ イヤークリーナーG、ともに1分以内に死滅しました。
●使用試験において優れた洗浄効果(耳垢量・耳垢の臭い・分泌物量)が認められています。
・ベストフレンズ イヤークリーナーA及び、ベストフレンズ イヤークリーナーGの洗浄効果の有効率は、それぞれ87.5%(56例/64例)及び88.1%(59例/67例)です。
●使用試験において一般症状(痛み、かゆみ、耳介の発赤、外耳道の発赤)に改善が認められています。
・ベストフレンズ イヤークリーナーA及び、ベストフレンズ イヤークリーナーGともに全ての一般症状において80%以上の症例で改善が認められました。
●使用試験においてベストフレンズ イヤークリーナー A(64症例)及び、ベストフレンズ イヤークリーナー G(67症例)で、副作用は認められていません。
【用法・用量】
・1日1回、処置する耳を上にして、充分量(2〜5mL)を犬の耳内に投与し、耳根部を10〜20秒間やさしくマッサージする。
・本剤を耳内表面に十分行きわたらせた後、耳内の本剤や汚れを脱脂綿等で拭き取る。
※効能・効果、用法・用量、使用上の注意等の詳細についてはパンフレットをご覧ください。