犬と猫の神経病学 各論編
獣医神経病学書の金字塔
特長
【主な内容】
●我が国を代表するスペシャリスト37名が執筆・監修。神経病の動物の診断および治療を行うすべての獣医師に贈る獣医神経病領域のバイブル。
■監修 長谷川大輔 枝村一弥 斎藤弥代子
■A4判 648頁 オールカラー
仕様
詳細説明
●獣医学雑誌『CAP』に連載された「DAMNIT-Vで学ぶ神経学各論」を、最新の情報へのアップデートなど大幅な加筆・修正を施すとともに、連載時に掲載されていなかった新章を追加し書籍化。日本国内で診療機会の多い疾患を中心に取り上げ、疫学や病態生理から診断・治療までを1000点以上の豊富な図表・写真とともに詳説した、小動物臨床家必携の書。
●我が国を代表するスペシャリスト37名が執筆・監修。日本初の日本人による獣医神経病学の専門書。
●『CAP』連載時から情報を大幅にアップデートするとともに、書籍化に伴い連載時には掲載されていない新章7章を書き下ろし追加収録。
●国内で診察する機会が多い疾患を中心にDAMNIT-V分類にしたがって章立てし、体系的に解説。
●海外の書籍には掲載されていない、日本発の診断および治療法を紹介。
●97の関連動画を収録した付録DVD「動画で学ぶ犬と猫の神経病学」で理解が深まる。