学術情報

創外固定(ステップ)法について

  • 岸上獣医科病院 岸上義弘先生
1 橈尺骨の骨折時のレントゲン画像。
2 ネジ付きピン(直径1.2mm)を多数刺入する。
3 頭側から見たところ。内方と外方から刺入している。
4 肢端の方向から見たところ。
5 ピンにパテを盛りつける。このあとステップ法を実施して、骨折部の整復を行う。パテがリング状になり、骨折部をレントゲンで評価しやすい。
6 側方から見たところ。
7 肢端の方向から見たところ。ピンとパテが3次元的に立体を構成しているので、強度が高い。
8 手術直後のレントゲン画像。
9 抜ピンしたときの画像。
10 仮骨(矢印)によって、骨折部が取り囲まれている。

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